活動リポート
03月 感謝祭
今シーズンを締めくくる感謝祭を、富士五湖文化センター小ホールで行いました。
来期で10周年を迎えるMISOは、この日初めてのOB会を開催。
周年に相応しい、楽しい企画が生まれる事でしょう。
コンボ演奏に続いて、MISO 2012 のステージです。
MISO 2011 卒業生バンドの演奏がそれに続きます。
今年MISOを卒部した面々です。
それぞれの進路は違いますが、MISO での３年間を糧に、これからの人生に羽ばたいて行きます。
大森先生に感謝の花束。そして部長のコメントが、感謝祭を締めくくりました。
01月
後期アンサンブル発表会
今回は、チャーリーパーカーのビリーズ バウンスに、６つのユニットが挑戦します。
どんなアレンジで、どんなソロを聴かせてくれるのか楽しみです。
As. Chihiro と Tb. Hitomi がフロントラインの＜高山ひっとんとん＞。
トップバッターらしく、オーソドックスなプレーを聞かせてくれました。
Tp. Nana と Bsax. Kentaro がフロントラインの＜非常口＞。
ショーアップされた枕が印象的でした。ペットとバリトンって面白い組み合わせですよね。
パレットの絵具を混ぜ合わせるように、管の組み合わせで無限の音色が生まれます。
Bsax. Inochi と Tp. Kazunori の＜BBB＞。
Bが三つでビーサン？ 夏っぽい音なのかと思っていたのですが・・・・・。
今回は全てのユニットが４ビートでしたが、８ビートや２ビートでやってみるのも面白いかもです。
T.Sax Hisami と Tp.Azusa の ＜Evolution＞。進化し続けるメンバーの姿をバンド名に、との事。
ペットがテーマを吹いて、サックスがカウンターに廻るなど、確かに進化しとりました。
Asax. Hanae と Tsax.Chiro の ＜はなえとちひろときどきエンジェル＞。
聞かせドコロは、エンジェル（Takuma）のドラムソロ。ほんとドキドキでした。
アルトとテナーの２トップも、割と珍しいですね。
Tb.Yu と Asax. Saki の ＜ゆうとさきのゆかいななかまたち＞。（漢字使え！）
ふわっとした、優しい音が印象的でした。それでユニット名が平安風ひらがな使い？
そして全部のユニットにお付合してくれた、Pf.Ayano さん。お疲れ様でした。でもお陰様で、彼女の延べ12コーラス以上に及ぶソロを聴く事が出来ました。（拍手）
Ds.Takamasaも良かったです。どのユニットの時か忘れましたが、マレットを使った無駄に長い（失礼）ソロも良かったですね。
Bass.Maejima も頑張ってましたね。にへらスマイルがとても決まってました。
11月
11/05（金） 山梨県ビッバンドフェスティバル
山梨県ビッグバンドフェスティバル。ブルーレイクビートの楽しい演奏が響きます。
ビッグバンドだけが集まるこのイベント。勉強になる事が多いです。
あれっ？ ベーシストは新人君ですか？
山梨県を代表するビッグバンド、フィーリング ジャズ オーケストラ。
Misoのコーチの方や、調律をお願いしている方など、お歴々の顔が。
河口湖マラソン 応援
日刊スポーツ主催の河口湖マラソン。何万人と言うランナーを応援しました。
走る・はしる・ハシル。人間は走る動物なのですね。
演奏者は寒さと戦い、ランナーは自分と戦う？
12月
12/22（木） クリスマス コンサート
2011 MISO 最後のステージは、クリスマス コンサート。
今年も数多くのステージに立たせて頂き、本当に有難うございました！
MISO 2012 のユニットで、来年も沢山の皆様とお会い出来る事を、楽しみにしております。
10月
10/08（金） 横濱ジャズフェスティバル
横濱ジャズの面白さは、毎回演奏場所が変わる事。今年はクイーンズ・スクエアで演奏しました。
お客様の数が多くて、ビックリ。
演奏にも思わずリキが入ります。
09月
例年より早く初雪が降った富士。 Foto by SUZY.
09/23（金） 第９回リサイタル Eternal Music ～久遠の音楽～
卒部する３年生。
本番前の楽屋やリハーサルの様子です。
いかにもライブっぽくって、いい感じですね。
Tpセクションの三年生。Kana. Fumiya.
Rimi. Tsubasa.
Tbセクションの３年生。Natsumi. Anri.
Saxセクションの３年生。Kyoko. Kazuma.
Yumi.
Rythmセクションの３年生。Chihiro. Miho.
Ryoma.
山田先生からも暖かいお言葉を頂戴しました。
大森先生は勿論、ご家族の皆様、諸先輩、そしてファンの方々に支えられ、今シーズンのMISOは、無事に９回目のリサイタルを終える事が出来ました。
皆さん本当に、ありがとうございました！
09/18（日）コスモスフェスタ（山中湖村：花の都公園）
大きな台風が来たり長雨が降ったりと、青空が少なかった９月ですが、
この日は晴天。久しぶりの太陽の下、MISOの爽やかなステージでした。
お天気が良いと、サウンドにも軽快さが増すようです。
内緒ですが、大森先生はちょっぴり日焼けしてました。
08月
08/27（土）カルチャーフェスティバル（富士河口湖町：ベル）
夏休み最後の週末。富士河口湖町のベルで、富士学苑のカルチャー フェスティバルが行われました。山中湖のスペースシャワー、吉田の火祭りと、ビッグ イベントが行われる中、周辺道路は大渋滞！この夏一番の賑わいだったようです。
MISOを始め、文化部が日頃の活動を発表させて頂き、会場には多くのお客様が集まって下さいました。
レギュラーの重鎮、Natsumi と半眼のKana。
ジュニアのブラス セクションです。
同じくサックス セクションと Gorge Smiles。
Beauty and the Beast そして A Man with a Horn。
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８月６日の富士山です。 Foto by suzy
08/06（土）トーキョースカジャンボリー vol.3 山中湖・野外特設スカフィールド
今年で３回目のこのイベントに呼んで頂きました。国内・国外のスカバンドと初めての共演です。
ヒト・人・ヒト！これだけのお客様を目の前にしたのは初めて。
客席側からは、富士が臨めます。
ラストのセッションは大騒ぎ。
ミソのメンバーも、いろんなミュージシャンに、いじって貰いました。
初めて会った人でも、世代・性別・国境を超えて、楽しく語り合える。これも音楽のチカラですね！
Show goes on!
All Foto by Suzy.
08/11（木）フォレスト モール イベント出演
いやぁ、夏本番！ この日の最高気温は35℃とか・・・・・。
河口湖から鳴沢方面へ少し、フォレスト モール が今日の会場です。
トピックスはジョージ君の復帰。冬のケアンズから帰って来ました。
集合時間の１時間位前にやって来て、こっそり練習してましたが、帰って来て一番の感激は、お米のご飯だったそうです。ジャズとお米。おう、これでこそ日本人！
写真で見ると気持ち良さそうに吹いてる感じですが、実は暑いのであります。とっても！
その暑さが栄養になってるパーカッション部隊。夏は俺たちのもんだぜぃ！ぐらいの勢いです。
07月
07/30（土）富士川夏祭りR５２（富士川町：国道５２号特設会場）
毎年呼んで頂いているイベントです。
今回は東北支援の物産展に宮城の地ビール、福島の喜多方ラーメンなどが並んでいました。
会場に着くのが遅れてしまいましたが、大勢の方々に暖かく迎えて頂きました。
毎回、本当にありがとうございます。
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７月22日の霊峰、富士。
07/23（土）ふじよしだ ジャズ ストリート 「ジャズナイト」
この日は富士吉田の市制祭 市民夏祭り。MISOのホームタウン月江寺も、駅に連なる商店街がそれぞれに工夫を凝らした祭りを演出。MISOはステージENから、 JAZZ NIGHT と銘打ったコンサートでお祭りに参加しました。
一年生バンド。学校的に言うと一念バンド？。さて彼等は、何を念じているのでありましょう？
本日の新企画。ピックアップ・メンバーによるコンボが４バンド出演。TOPは Combo M. ts:hisami と tp:kana がフロント・ラインです。
続いてCombo I. pf:ayano の trio.
Combo S. tp:rimi がリーダー。このヒトのラッパ、結構いい味出てるんですが、ご本人は照れちゃってました。残念！
そして結びの一番。Combo O. 血液型O のas:kazuma band.
閑話休題
トリはレギュラー・バンドがステージに。今日の衣装コードは夏らしさ。年に一度は浴衣やアロハのMISOが出現します。
ジョージ不在中は、私がバリトンです！
富士急行月江寺駅をジャックして、お約束のポーズ。
06月
「第7回富士山の森ジャズフェスタ」無事に終了しました。お忙しい中ご来場頂きありがとうございました。3/11未曾有の震災から、大会の中止についても検討しましたが、皆様のおかげで、盛大に開催することができました。
遠路より出演いただいた学生バンドの皆様、講師の内堀先生・エリック先生、司会の名執さん、また、主旨に賛同し協賛いただいた企業・団体の皆様、そしてふじさんホールの
スタッフの皆様、関わってくれたすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
BLUE LAKE BEAT
山中湖村立 山中湖中学校 ジャズオーケストラ部
今年で結成13年目を迎える、山梨県で唯一の中学生ビッグバンド。今年は８月27日に行うリサイタル、ジャズフェスティバル、地域のイベント出演など、多くのステージに立っているバンドです。
新しいメンバーになって初めてのホール演奏でしたが、このイベントを明るく元気にスタートさせてくれました。
Popcorn Sounds Orch,
さいたま市立 与野東中学校 ポップコーン サウンズ オーケストラ
今年で６回目。はるばる埼玉からやって来てくれました！ 地元からも富士が見える日があるそうですが、その麓での演奏と言う事で、皆さんとても張り切って演奏して下さいました。
毎年着実にレベルアップして行くそのサウンドから、継続は力なり！を改めて実感させて頂きました。
Sasage J,H, Jazz Ensemble
横浜市 笹下中学校 ジャズ アンサンブル
演奏をお聴かせ出来ないのが、本当に残念です。ビックリしました。メンバー全員の気持ちが、ヒシヒシと伝わってくるこの楽しさ。同世代のヒトが聴いたらどう感じるでしょうか？ もし私なら、間違いなく楽器屋さんに走ります。
小学生や中学生のジャズファンが、もっともっと増えるよう、いろんな場所で演奏して下さいね！
Jazz Jank Workshop
東京大学 ジャズジャンク ワークショップ
野球に例えるならば、多彩な変化球でバッターを翻弄する技巧派ピッチャー。ただ持ち味の変化球を活かすには、ストレートの走りが不可欠。日本人はこう言うの好きですよね。
毎回新しい球種を見せてくれ、ホント楽しみなバンドです。
Light Music Society
慶應義塾大学 ライトミュージック ソサエティー
60年以上の歴史と伝統を誇り、ベイシーをサウンドのルーツとする学バンの老舗。洗練さを極めたそのアンサンブルには、クールな香りが漂います。
ベースのピックアップのトラブルにも動ぜず、自分達の音楽を奏き通したのは、流石でした。一発勝負ってこう言う怖さがありますね。でもこれでライブの良さが損なわれる訳ではありません。私達に貴重なお手本を、見せてくれました。
Big Sounds Society Orchestra
明治大学 ビッグサウンズ ソサエティー オーケストラ
遂にこのバンドが、富士山にやって来ました。縦横斜め、何処をとっても隙のないアンサンブルから生まれるベイシー・サウンドは、凄い！の一言。
郡内の星？ 都留市出身の石井君が素晴らしいソロを聴かせてくれました。若いミュージシャン達が、ハードバップに正面から向き合う姿を見ると、ホントに嬉しいです。
High Society Orchestra
早稲田大学 ハイ ソサエティー オーケストラ
オーソドックスなビッグバンド スタイルを基調としならがも、常に挑戦を忘れないこのバンド。今年はどんなサウンドを聴かせてくれるかな〜。
期待に違わず、シェーンベルグ風？ 12音系の新曲。洋輔さんが入っちゃったんでしょうか？ ソロ陣に加え、ベーシストがなかなかに渋く、良かったです。
New Orange Swing Orchestra
法政大学 ニュー オレンジ スウィング オーケストラ
オレンジ色のハッピがトレード マークのこのバンド。リード トランペットの音色が、伸びやかですんごいきれいで、やっぱビッグ バンドはラッパで決まるのよね〜、と実感。
「に」の字に囲まれ、富士君もうきうき。
Second Wind Jazz Orchestra
横浜市立大学 セカンド ウインド ジャズ オーケストラ
私見ですが、このバンドの特徴は独特な縦ノリ。昔っぽいと言うか、いかにも横濱風。言葉にも訛があるように、同じスウィングでもその場所に根ざした特有のノリがありますよね。
厳密に言えば横須賀風なのでしょうか。このバンドからは、ベースのある街でしか聴けない、あの音の香りがします。
Moon Inlet Sounds Orchestra
富士学苑中学高等学校ジャズバンド部
このイベント最後のステージはMISO。運営スタッフとして、早朝から会場内を走り廻っていた部員達が、気持ちを切り替えてステージに臨みました。
バンマス、コンマスも、つつがなくソロを。
そしてエリックさんがステージに。
音楽を極めるって、こう言う事なんですね。一本の楽器が持つ奥の深さ、可能性。
若きミュージシャン達に、大きなプレゼントを頂戴しました。
メイナード ファーガソン や バディー リッチ のバンドで、リードを吹いて来たキャリアを経て、国内での精力的な音楽活動。朝のリハーサルでは、みんな暇な時間に楽屋に来てね！と、
その暖かい人柄にも触れる事が出来ました。
当日いただいた募金については、送金が済み次第再度ご報告いたします。（内堀先生からもCD売上金の一部を募金して頂きました。）今後ともご支援よろしくお願い致します。
MISO一同。
06/11（土）富士急行ジャズトレイン
日頃は２両編成の列車がこの日だけは特別に、河口湖と大月の間を１往復、３両編成で運行される富士急行のジャズトレイン。増結された車両でMISOが演奏しました。
車窓には初夏の緑や、田植えを終えた圃場。そこにジャズの音が拡がって行きます。
７月1日、富士の山開きを間近に控えたこの日も、多くの利用客で賑わっていました。
河口湖の駅舎では、コンボ編成の駅コンをさせて頂きました。１日６運行される富士登山電車狙いのお客様でしょうか、長い間足を止めて聴いて下さる方もいらっしゃいました。
そしてここでも、お約束のポーズです！
06/04（土）ふじよしだ産業祭り（富士吉田市：富士山アリーナ）
復興支援 山梨から日本を元気に！を掲げた 第６回ふじよしだ産業まつりに呼んで頂きました。梅雨とは思えない、ピカピカのお天気です。
富士山レーダードームや恩賜林など、富士の裾野ならではのスポットが点在する、富士吉田道の駅。例年以上に多くの皆様で賑わっていました。
富士山の裾野に展開する自衛隊の皆さんも、被災地に出動。その記録や車両なども展示され、多くの方々の注目を集めていました。
久しぶりの野外コンサート。自主練やセクション練習で屋外に出る事のないリズムセクションは、久しぶりにドッグランに出たワンコ状態。はしゃぎまくりの一日でした。
ここでも、お約束のポーズです！
05月
05/28（土）まちジャズ vol.2（Stage EN）
今回も生憎の雨。急遽会場を教室に変更しての開催となりましたが、沢山のお客さまにご来場頂きました。
右側のヒトは誰でしょう？ While my bari-sax gently weeps のあの方では？
新しいメンバーで始まった今シーズンのMISOも、はや２ヶ月が経過。そのサウンドに今年らしさが出て来ましたね。
ジュニアのMCを勤めたTakamasa。そしてウッド・ベースが板について来たChihiro。
05月03日（火） 花の都公園
毎年恒例、花の都公園でのコンサートです。今日は花の香り一杯の「ふらら」が会場。
カメラ目線の２人。
花とジャズ。とすれば、曲は自ずとウエストコースト系に？
フラワー・ピープルの偉人、スティーブ・ジョブスの様な大きなヒトに育って欲しいですね。
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5月13日の富士山です。Photo by Suzy.
04月
震災チャリティーコンサート AID TO 東日本
～ 新しい春に ～ 私たちが今、できること！
２０１１・４・３０(SAT) １４：００～１６：００ 富士五湖文化センター ふじさんホール
新装成った富士五湖文化センター ふじさんホール
４月にオープンしましたが、予定されていたコンサートなどは震災への配慮から見送られ、
今回のコンサートが一般市民への初お目見えとなりました。
真新しいスタンウエイに恐々触れる部員。突然始まったマラカス・レッスン。富士クンも真新しい舞台でおすまし。ピンスポ嬢も新しい機材に嬉しそう。本番前も、ちょっと様子が違いました。
開場を待ちわびたお客様が、一斉に入場。
募金箱には沢山の義援金をお寄せ頂きました。MISOグッズの販売コーナーも、売り上げを被災地に送ります。
今回の震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、一分間の黙祷を捧げたあと、
自由への讃歌を合唱。
みんなの心がひとつになって、ともに自由を願うとき、我々は自由になれる。
みんなが手に手をとって、ともに運命を切り開くとき、我々は自由になれる。
どんな時でも、どんな日でも、誇りをもって生きられるときは、すぐに来る。
我々は自由になれる。
みんなが我々の歌に加わって、ともにハーモニーを歌うとき、我々は自由になれる。
と、先ずは「音楽のチカラ」を合唱しました。
第一部はMoonlight Serenadeでスタート。Moon Inlet Serenadeですかね？
MISO 2011を引っ張る二人のソリスト。
バンマス（部長）とコンマスです。曲はチャーリー・パーカーのドナ・リー。
尚未のヴォーカルも2曲、お聴き頂きました。この方、年齢に不相応なハスキー・ヴォイスです。
そして第二部のステージは Tokyo F.O.Lab Band。今回のコンサートの趣旨にご賛同頂き、連休中にも拘らず、はるばる東京から駆けつけてくださいました。
結成15年を迎える社会人バンドとあって、メンバーもバラエティー豊かですね。
我等の堀内コーチもメンバー。久しぶりにタンガのソロを、みっしり聴かせてくれました。
実に暖かい音でした。人間が素直に音に出てる感じです。
バリサク嬢、在学中はジーパン＆Tシャツのイメージでしたが・・・。
やっぱ表情が大人っつうか、写真の中に音が溢れてると思いません？
そして第三部は再びMISOのステージ。
アニメの名曲や、懐かしのディスコ・サウンズをお届けしました。
最後の曲は、サザンの名曲メドレー。
そしてジョイント・ステージ。曲はお約束のチキン。
テナーの方、もしや何時かの富士山の森で、メンバーの衣装を忘れてしまった、あの時のあの方では？
そして最後は、この所よく耳にするあの曲。永 六輔 作詞 中村 八大 作曲 上を向いて歩こう。
この曲は日本で唯一、ビルボード・ランキングのトップに輝いた楽曲です。
歌唱は坂本 九さんでしたね。
会場の皆様も一緒に歌って下さいました。沢山の皆様にお集まり頂き、ありがとうございました。
そしてF.Oの皆さん。会場スタッフの皆さん。諸先輩の皆さん。ありがとうございました！
これからも音楽をチカラに、共に力強く生きて行きましょう！
富士学苑高等学校の校舎入り口に、
あなたが虚しく生きた今日は
昨日死んで行ったものが
あれほどまでに生きようと願った明日
とありました 喝！
■大森先生からのメッセージ
新メンバーを迎え、ままならないステージでしたが、
皆様のご指導とゲストバンド、そして大勢のお客様のお蔭げで、盛大に開催することができました。
また、生徒達にとっては、頂いた拍手や声援がなによりの励みになりました。
同じ空間で生活している人々が、皆、同じ気持ちを持ち、
現実と向き合うことが今一番必要なことですね。そんなことを実感しました。
ご来場のお客様から、総額５３万８０００円の募金を頂きました。
一人一人のチカラはわずかですが、みんなのチカラ・気持ちを結集すれば、大きなことができる、と、改めて感じた時間でした。
まちジャズ 2011 vol.1
日時 平成23年4月23日（土）12：00−13:00
場所 富士学苑中学高等学校 音楽室
■新入部員を9名迎え、2011MISOの新しいシーズンが始まりました。
今年の活動スローガンは「音楽の力」です。
3月11日を境に、私達の心に空いてしまった大きな穴。でも音楽には、それを埋めるチカラがあるはず。より多くの皆様が、少しでも元気になれるよう、今年のMISOは、活動を続けます。具体的には、富士学苑中学高等学校の地域連携プロジェクトの一環として、昨年から始まったイベント・スペース「Stage EN」での月1回のコンサートや、「出前ジャズ」と題した小中学校でのスクール・コンサート。そして例年開催している年4回の自主コンサートを活動の柱として、皆様と共に今シーズンを歩ませていただきたいと思います。
■新入部員の緊張した表情。桜と同じぐらい、見応えがありますね
■2年目を迎える部員達。その成長ぶりはどうでしょうか？
■地域の皆様、ご家族の皆様、OB・OG、そして全国のジャズファンの皆様。これからの日々を音楽と共に、元気にそして力強く、共に歩いて行きましょう！We Love Jazz!
03月
03/20（日）大感謝祭
2010年を締めくくる、大感謝祭です。先ずは本年度のバンドが演奏しました。
Mihoの挨拶の後、三枝君のMCで進行しました。
卒業生達からのコメントがありました。
そして、OB Bandのステージです。
クールに決めたタカムー。そして大森先生に花束の贈呈です。
02月
02/06（日）東京ディズニーランド
遂に憧れのディズニーランドです！
楽しいんですけど、少し緊張します。
何時もとはひと味違ったMISOを、お楽しみ頂けましたか？
